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熊本県には陸地面積が74万haあります。これに対し、森林の面積は約46万ha(図1)となっており、陸地のうち約63%が森林となります。



森林に生えている木の種類は、熊本県の森林の86%を占める民有地(所有者が国以外の個人、会社、地方自治体の森林)から検証すると、 スギが34%、ヒノキが23%、マツが2%となっており、これらの針葉樹で民有地の約6割を占めており、残り4割の部分は、クヌギをはじめとした広葉樹や竹があるということがわかります。(図2)
また、人工林は61%、天然林は32%となっています。

これらの森林は、土砂災害から私たちを守ったり、美しい水をかん養したり、動植物のすみかを提供したりするなど私たちの生活基盤を支えるとともに、私たちの生活に欠かせない木材資源を供給してくれます。
このような森の恵みに感謝しつつ暮らしの中に上手く取り入れていくことが「森との共生」「自然との共生」になるのではないでしょうか。

2010年農林業センサス報告書によると、熊本県の素材(木材)生産量は全国7位の林業県です。熊本県内では、年間約80万㎥の木材が生産 されています。
その一方で人工林の貯蓄量は年間約158万㎥も増加しているのです。(図3)つまり、生産量の約2倍の速度で森林資源が 増えていることになります。この傾向は熊本県だけに限らず、日本全国に共通する傾向としてみられます。私たちが伐採する以上に、木材資源が増えているということになります。


木材資源が増加しつつある中で、これから木材の生産量を拡大し、木材自給率を向上させるためには、県民が地元の木材を活用することが重要です。
私たちが積極的に木材を利用すると、森林所有者や林業従事者の所得が向上し、ひいては林業の担い手を増やすことにもつながるのです。薪やペレットのような木質バイオマスを活用することは、これまでお金にならなかった林地残材や間伐材をお金に替えることで、林業所得の向上や担い手育成につながる可能性があるのです。

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